そもそもNFTって、どいうものなん?
NFTとか、ブロックチェーンとか分からん言葉が多すぎるんじゃーって人用に、解説していきます。
そもそも、NFTとはなんの略かと言うと
「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の頭文字をとってNFTと呼ばれてるみたいですね。
それを知ったから、何じゃそれ?という事なんですが
簡単に言う
「絶対にかぶらない番号が振ってあるもの」
ということです。
もっと具体的に、教えてっ!
例えば、ボッホが描いた「ひまわり」は、ものすごい価値があると分かると思いますが、
僕がプリンターとかで、ゴッホの「ひまわり」を印刷して売りに出したとしても何の価値も無い訳で
す。
なぜ、そのようなことが起きるかというと
あの「ひまわり」がオークション等で売買されるときは、絵画とともに、
証明書も渡されることによって、これはゴッホが描いた(ひまわり)です。
と保証される事によって、絵画に価値が出ていたということなんですね。
まあ、そんな事は当たり前でしょ。と思うのですが
それの 「デジタル版の証明書なるもの」 がNFTという訳です。
簡単に「その商品の証明書」みたいに理解出来れば大丈夫だと思います。
NFTの火付け役となった高額落札作品 ほんの一例。
・【 約18億5000万円 】CryptoPunks
・【 約75億円 】Beeple「Everydays – The First 5000 Days 」
・【 約3億1640万円 】Twitter CEO ジャック・ドーシーの初ツイート
・【 約124万円 】バーチャルスニーカー「AIR SMOKE 1」
調べていく上で引っかかった用語
これからは、NFT調べていく上で知って置くべき用語を解説していきます。
まず、「ブロックチェーン」です。
これは、NFTと切っては切り離せないでしょう。
ブロックチェーン リンク
また、「NFT」が非代替性トークンと呼ばれており
その対になるものとして、「代替性トークン」というものがあります。
「非代替性トークン」は、替えが効かないものと対になるものとして
「代替性トークン」というものがあります。
この「代替性トークン」で、代表的なものとして
「仮想通貨」があります。
仮想通貨 リンク
次に、今ネット上でも盛り上がっている「メタバース」
簡単に言えば「仮想空間」ですが、出来ることがほんとに多いんですよね。
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